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平成30年度 文化庁

無形文化財選定保存技術保持者に認定

古琴

弊社会長の橋本圭祐が文部科学大臣より平成30年度無形文化財選定保存技術保持者に認定して頂きました。
これもひとえにこれまでお世話になった皆様方のおかげと改めて深く感謝申し上げます。

宮田亮平文化庁長官より認定書を頂き、会長をはじめ社員一同 大変身の引き締まる思いでございます。
先代の橋本太雄も頂いたこの認定書が40年ほどの歳月を超え再び次の世代に引き継げたことを大変光栄に思います。

無形文化財選定保存技術保持者に認定

無形文化財選定保存技術保持者に認定

今後益々邦楽の裏方として糸づくりに徹し、皆様のお役に立てるように日々精進して参りたいと存じます。


以下文化庁より抜粋

【文化財を支える伝統の名匠たちを新たに認定!】

我が国の固有の文化により生み出され,現在まで大切に保存・継承されてきた文化財を確実に後世へ伝えていくためには,修理の技術や,それに用いられる材料・道具の製作技術などを一体として守っていかなければなりません

平成30年7/20(金)、文化審議会において、このような文化財を支える伝統の技「選定保存技術」の保持者として4名、保存団体として4団体の認定が答申されました。保持者としては、「時代裂用綜絖製作」の亀井剛さん、「刀装(鞘)製作修理」の髙山一之さん、「手打針製作」の小島清子さん、「邦楽器糸製作」の橋本圭祐さんの4名です。

保存団体としては、「茅採取」の一般社団法人日本茅葺き文化協会、「装潢修理材料・用具製作」の一般社団法人伝統技術伝承者協会、「檜皮採取」及び「屋根板製作」について公益社団法人全国社寺等屋根工事技術保存会の4団体(実団体数3)です。

無形文化財選定保存技術保持者に認定

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