蚕丝冰弦

古琴…

古琴

古琴 古琴

古琴是汉民族最早的弹弦乐器,汉文化中的瑰宝。它以其历史久远,文献瀚浩、内涵丰富和影响深远为世人所珍视。
在中国古代社会漫长的历史阶段中,“琴、棋、书、画”历来被视为文人雅士修身养性的必由之径。古琴因其清、和、淡、雅的音乐品格寄寓了文人风凌傲骨、超凡脱俗的处世心态,而在音乐、棋术、书法、绘画中居于首位。其中古琴也被联合国教科文组织认定为世界遗产,成为传统乐器代表之一。日本江户时代也盛行古琴弹奏,但其后逐渐减少,丝弦的正确传统制法也随之减少。


古琴とは…
古琴は日本では七絃琴として知られていますが、中国を代表する伝統楽器です。その歴史は今から2500年昔の春秋時代の孔子も学んでいたといわれ、それ以降文人の嗜み(たしなみ)として広く知れ渡っていきました。今ではユネスコの世界遺産に認定されるなど世界を代表する伝統楽器となっています。しかし日本では江戸時代に演奏人口も増えましたが、その後激減し、それに伴い正確な製法による絃の生産もされなくなりました。

古琴丝弦…

古琴丝弦

古琴丝弦

古琴由七根弦构成。不同的音阶由七根弦的粗细不同而实现。其中第一弦至第四弦为了达到要求的粗细,在弦上进行【缠弦】的制法成为一种主流制弦之法。蚕丝弦在历史上使用了2000年,但是现在以钢丝弦为主流;也许正是这个原因,在中国蚕丝弦的制作公司也所剩了了。


古琴絹絃とは…
古琴は七絃で構成されています。七絃それぞれ太さが違うことで音階を変えるのですが、特に古琴絃の重要なところは第一絃から第四絃までは太い弦の撚り目が粗いため、「纏糸」といって細い糸を巻きつける製法を行います。長い歴史を見ても2000年以上絹弦を使われてきましたが、現在ではスチール弦が主流です。そのせいもあり中国では今、絹絃製造会社はわずかとなっています。

丸三桥本株式会社…

 丸三桥本株式会社

古琴 古琴

自1908年创业以来,已经成为日本传统乐器(日本古琴、三味线琴、琵琶等)所使用琴弦的最大制作公司之一。不仅仅是使用100%的天然蚕丝,同时基本上是手工制作。制造的琴弦种类约有400种之多,日本的很多日本乐器演奏家都很喜欢使用丸三桥本的琴弦。
丸三桥本开始研究日本乐器始祖的中国乐器所使用的丝弦,通过长年的研究终于复活了古琴丝弦的传统制法。自2011年,上海国际乐器展览会「MUSIC CHINA」上发布了古琴丝弦,收到了中国、以及台湾很多制作家、演奏家的高度好评。今后丸三桥本会继续致力于世界各国各种丝弦制作的研究。


丸三ハシモト株式会社とは…
創業1908年、日本伝統楽器(琴、三味線、琵琶など)における弦メーカーの最大手として知られています。100%絹による絃を製造し、そのほとんどが手作業です。製造している絃の種類はおよそ400種類もあり、日本では和楽器のプロの演奏家が多く愛用していらっしゃいます。日本の楽器のルーツである中国伝統楽器の絹絃製造に着手し、長年の研究の末、ようやく古琴絹絃の伝統的製絃法を復活させることが出来ました。2011年より、上海で行われる国際楽器展覧会「MUSIC CHINA」において古琴絹絃を発表し、地元中国や台湾の製作家や演奏家から高い評価を受けてきました。今後は世界的な絹絃製造会社として様々な弦の研究を行います。

丸三桥本古琴丝弦的特点…

丸三桥本古琴丝弦的

古琴

・[音色]的不同。尽可能的表现出了古琴的传统、历史悠久的音色,再现了自古以来的[金石之音]。

・[原料]的不同。使用日本国产蚕丝中的极品生丝。正因为如此,丸三桥本的丝弦颜色更显白润,音色上、颜色上都如水晶般通透,正如历史上记载的[冰弦]。

・[捻度]的不同。正因为捻度大,使音色的余韵长久。

・[张力]的不同。七根弦的粗细、张力实现了绝妙的搭配。(在我们了解的中国产丝弦的一至四号弦与五至七号弦的张力有不同之后,丸三统一了一至七号弦的张力,使音量及音质达到了最佳水平。)

・[琴胶]的不同。缠丝与芯的部分做了紧紧地粘接,缠丝不会随意脱落。

・[长度]的不同。琴弦中的缠丝部分有140cm之长,利于长久使用。

・丸三桥本是在日本唯一一家知道缠丝制法的制弦公司。
・[丸三桥本]的品牌已经在中国注册。

希望丸三桥本的蚕丝弦能够让您弹奏出美妙的乐章。

丸三桥本株式会社中国版网页 http://rwsqb.com/

介绍中国传统乐器(古琴,二胡,琵琶)的丝弦。


美术展览室(扩大可能)


纏絃

古琴装在箱里

古琴组套

丸三ハシモトの古琴絹絃の特長…
・一番重要なのは「音色」です。古琴の伝統的、歴史的な深い音色を出すことができました。「金石之音」を再現できるようになりました。

・原料にもこだわり日本産でその中でも特に貴重な生引き生糸を使っています。そのため他と比べても絹の白さが際立っており、音色も外見もまさにクリスタルのように透き通った絃(冰絃)です。

・撚りの量が多いため、音色と余韻に良い反響をします。

・七絃の張りや太さのバランスが絶妙です。(これまでの中国での絹絃は纏絃(一~四絃)と五~七絃の張り具合に違いがあったが、丸三の絃は一~七絃まで全て同じ張り具合であるため音量のバランスが良い。

・纏糸と芯の絃との間でしっかり接合されているので、纏糸がずれにくい。

・纏糸部分が140cmもあるのでずらすことで長く使用できます。

・日本では現在唯一絹の纏絃の製法が出来ます。

・中国において「丸三桥本」で商標登録されています。

丸三ハシモトの絹絃の音色をぜひお楽しみください。

Contact us

Copyright (C) 2006 Marusan-Hashimoto. All right reserved.