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滋賀 NHK NEWS WEBで丸三ハシモトの新開発の絹絃が紹介されました。
2024年08月08日 - 新着情報
丸三ハシモトと国の研究機関が、従来のものより耐久性が高いという絹糸の三味線の弦を、新たに開発しました。
以下 滋賀 NEWS WEBでの記事
弦を開発したのは、古くから琴や三味線などの和楽器の弦の産地として知られる長浜市木之本町にある老舗の弦メーカー「丸三ハシモト」と、国の研究機関「農研機構」です。
開発されたのは、三味線の3本の弦の中で、最も細く切れやすいとされる「三の糸」として使う絹糸の弦です。
メーカーによりますと絹糸の弦は、化学繊維のものと比べて音色が繊細で、きれいな余韻を残すため演奏家などに人気ですが、一方で演奏中に切れてしまうこともあり、大きな課題となっていました。
今回「農研機構」が、高い強度の糸を作り出す新しい品種のカイコを育成し、その糸を使うことで、従来の製品より耐久性が高い弦の開発に成功したということです。
また従来の製品より、大きくはっきりとした音が出せるため、大きなホールなどでの演奏会に適しているとしています。
丸三ハシモトの橋本英宗 代表取締役は「絹の弦の音質を後世に残したい。素晴らしい音色と耐久性のある安心感を届けてできるかぎり絹の弦を使ってほしい」と話していました。
以下 NHK紹介ページ
滋賀 NEWS WEB 耐久性の高い三味線用の絹の弦 長浜市の弦メーカーなどが開発
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新商品「寿糸極上響明」を発表しました
2024年08月06日 - 新着情報
丸三ハシモト株式会社と農研機構は、繭糸*1強度の高いカイコ品種「響明(きょうめい)*2」を使用することにより、絹絃の課題であった耐久性の向上を実現し、かつ明るく澄んだ美しい音色を特徴とする三味線用絹絃の開発に成功しました。
今回開発した三味線用絹絃は、新製品「寿糸極上響明(ことぶきいとごくじょうきょうめい)」として、来年の1月より、丸三ハシモト株式会社が販売を開始します。
丸三ハシモト株式会社における三味線糸としては30 年ぶりの新作となります。今回、販売するのは3本ある三味線の絃の中で最も細く、切れやすい三の糸(規格:13-3、14-3 および15-3)*3で、今後、他の規格や琴絃など、ラインアップの拡大を予定しています。
絹絃は化学繊維弦と大きく異なり、音色が繊細で余韻が綺麗ですが、摩擦等により演奏中に切れる頻度が高いことが難点でした。そこで、今回の新製品では、農研機構が育成した高い繭糸強度と実用化に必要な生産性の両立が可能な新しいカイコ品種「響明」の繭糸を使用することで、絹絃の課題であった耐久性の向上を実現しました。
響明を使用した新製品は既製品(寿糸極上)と比べ、破断までの撥絃*4回数が30%以上向上し、プロの演奏家による官能試験においても、耐久性が高いとの評価でした。 加えて、新製品は毛羽立ちにくく、余韻と音量に優れるため、演奏会など、大きなホールでの演奏に適しています。また、音色の分析結果からも新製品の演奏音には豊かな高域成分が含まれており、音の膨らみがあること、ならびに音色の輪郭がはっきりしたクリアーな音であることが示されています。
本研究は、(一財)大日本蚕糸会「貞明皇后蚕糸記念科学技術研究助成」の支援を受けて行われました。
用語の解説
*1 カイコの繭を構成している「まゆいと」のこと。*2日137号と繭糸強度の高いMC502という系統のカイコを交雑した品種の愛称。*3三味線の絃は太い方から順に一の糸、二の糸、三の糸となる。同じ三の糸でも三味線の種類、曲のジャンル、流派等により使用する絃の太さ(規格)が異なる。*4撥(ばち)で絃をはじくこと。
丸三ハシモト株式会社について
生糸の産地として1300年以上の歴史がある滋賀県長浜市木之本町にて1908年に創業。
琴・三味線・琵琶等様々な和楽器の絃を製造し、その種類は400種を超える。近年ではアジアの伝統楽器市場にも参入し、絹絃製作において世界から注目される。
【会社概要】
社名: 丸三ハシモト株式会社
本社所在地: 滋賀県長浜市木之本町木之本1049番地
代表取締役: 橋本英宗
事業内容: 和楽器絃製造
設立: 創業 1908年 会社設立 1958年
HP: http://www.marusan-hashimoto.com
問い合わせ先
絹絃に関する問い合わせ先
担 当 者:丸三ハシモト株式会社 代表取締役 橋本 英宗
TEL:0749-82-2167
カイコ品種に関する問い合わせ先
研究担当者:農研機構 生物機能利用研究部門 絹糸昆虫高度利用研究領域
上級研究員 伊賀 正年
グループ長補佐 飯塚 哲也
広報担当者:農研機構 生物機能利用研究部門 研究推進室 遠藤 真咲
TEL:029-838-6005
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大河ドラマ「光る君へ」紀行 第8回で紹介されました。
2024年02月27日 - 新着情報
大河ドラマ「光る君へ」紀行 第8回「滋賀県長浜市」で丸三ハシモトの楽器糸(琵琶の絃)の製作風景が紹介されました。
大河ドラマ「光る君へ」では琵琶や箏など和楽器が重要な場面で登場致します。ぜひご覧くださいませ。
丸三ハシモトの楽器糸製作は平安からのいにしえの響きを今に紡いでおります。
NHK大河ドラマ「光る君へ」紀行 第8回「滋賀県長浜市」紹介ページ
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中日新聞(広域)シン・ももとせ物語で紹介されました
2024年01月17日 - 新着情報
2023年12月19日
中日新聞(地域経済欄 広域)の連載企画「シン・ももとせ物語」で丸三ハシモトが紹介されました。
丸三ハシモトの近年の海外市場開拓の歩みが物語として描かれています。
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中田英寿氏の旅マガジン「にほんもの」で紹介されました
2023年10月16日 - 新着情報
中田英寿氏が直接日本各地を回り「にほん」の「ほんもの」を巡る旅マガジン『にほんもの』で丸三ハシモトが紹介されました。
↓『にほんもの』ウェブサイト
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NHK BSプレミアム「新日本風土記」で紹介されました
2022年04月29日 - 新着情報
NHK BSプレミアム「新日本風土記」にて弊社が紹介されました。
「新日本風土記 〜水の国・みちの国 近江〜」
初回放送日: 2022年4月29日
近江の国、現在の滋賀県。日本最大の湖、琵琶湖の周りを東海道、中山道など多くの街道が縦横に行き交う。湖を渡り、街道を旅してやって来る時代の最先端の事物や人々を、いつも迎え入れ根付かせてきた▼日本で唯一の淡水湖に浮かぶ有人島・沖島の暮らし▼大陸から伝わった絹糸の技が生きる和楽器の弦▼歩いて東海道をお江戸へ!大人気となった近江牛▼伊吹山麓で発達した「もぐさ」とお灸▼みんなで守る仏様、観音様、懐かしい踊り
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弊社会長橋本圭祐が令和3年度滋賀県文化賞を受賞致しました。
2021年11月08日 - 新着情報
2021年11月5日
弊社丸三ハシモト会長橋本圭祐が令和3年度滋賀県文化賞を受賞致しました。
滋賀文化賞は、20年以上にわたって優秀な作品を発表するなど、文化活動において優れた業績をあげた人や団体に贈られるものです。
11月5日県公館では表彰式が行われ、三日月知事から表彰盾が手渡されました。
この賞に恥じぬようこれからも糸づくりに精進してまいります。
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「和樂」(小学館)に丸三ハシモトが掲載されました
2021年01月15日 - 新着情報
2020年12月28日
「和樂」2・3月号で弊社が掲載されました。
・ ニッポンの伝統芸能を支える人々
第七回 邦楽器糸製作 橋本英宗
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和楽器弦の消毒の扱いについて
2020年05月20日 - 新着情報
和楽器弦の消毒の扱いについて
和楽器レンタルをされる際の弦の消毒作業をする方法についてお知らせいたします。
まずは演奏する前に手洗いうがいをして頂くことをお願いいたします。
次に弦全てにおいて消毒(アルコール、次亜塩素酸)される場合は
・液体を直接かけずに薄めた消毒液を布等につけて軽くさするように拭いてください。
・強くこすらないでください。
・乾燥してからお使いください。
和楽器弦の素材は絹、ナイロン、ポリエステル(テトロン)の3つに分類されます。
絹は塩素系に弱いので次亜塩素酸をお使いの場合は原液を塗布せずに希釈(十分に薄めたもの)してお使いください。
ナイロン・ポリエステル(テトロン)製は素材自体に直接影響はありませんが、消毒アルコールを使うと各社使用する可能性のあるコーティングがとれる影響があります。手のなじみ方が変わる恐れもありますのでこちらも消毒液の量にお気をつけください。
弊社が製造している(製造していたものを含む)素材の詳細は以下の通りです。
三味線は一の糸はほとんど絹、二の糸は絹かポリエステル(テトロン)、三の糸は絹、ナイロン、ポリエステル(テトロン)製。
箏糸はポリエステル(テトロン)、絹、ナイロン製(雅楽系)。
琵琶糸はほとんどが絹で一部ポリエステル(テトロン)製。
胡弓糸は絹製。
沖縄三線は主にポリエステル(テトロン)で一部絹製。
中国伝統楽器(古琴、中国琵琶、二胡)は絹製で一部ポリエステル(テトロン)製。
以上ご参考にして頂きますようお願いいたします。
丸三ハシモト株式会社
橋本 英宗
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BSプレミアム(全国放送) 草g 剛 presents「日本の多様性」記録番組 最後の〇〇 〜日本のレッドデータ〜 で弊社が紹介されました。
2020年05月12日 - 新着情報
BSプレミアム(全国放送)
草g 剛 presents「日本の多様性」記録番組
最後の〇〇 〜日本のレッドデータ〜
で弊社が紹介されました。
日本各地の最後に残る仕事を特集されました。
2020年5月1日(金)[BSプレミアム]後10:00〜10:59(全国放送)
●「大型木桶きおけ」
【ゲスト】大型木桶職人・上芝雄史さん
みそ・しょうゆ・酒・酢などの最高級品の製造に欠かせない木桶。国内唯一のメーカーが今年限りで生産終了。無形文化遺産「和食」が絶滅危機? 衰退の背景、あだとなった耐久性の技術力、和食ブランド関係者の不安とは…。
●「和傘の中心部品“ろくろ”」
【ゲスト】ろくろ職人・長屋一男さん
神事や伝統芸能など、日本文化には欠かせないアイテム「和傘」。その特徴である数の多い骨を中心でまとめ開閉の核となる部品「ろくろ」を作れる職人はただ一人。日本唯一の超絶技術のすごみとは…。
●VTR「赤チン」…かつての常備薬の定番だった消毒薬
●VTR「絹の弦」…古来からの製法「独楽撚こまより」の技術で生み出される和楽器に欠かせない弦
●VTR「木毛もくめん」…贈答品の果物などを包み込む木材を薄く細く削った緩衝材
草g 剛 presents「日本の多様性」記録番組 最後の〇〇 〜日本のレッドデータ〜HP
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丸三ハシモト株式会社の中国版WebPageを作成しました。
2020年03月10日 - 新着情報
丸三ハシモト株式会社の中国版WebPageを作成しました。
中国伝統楽器(古琴、二胡、琵琶)の絹絃を紹介しております。
丸三桥本株式会社中文版网页。
介绍中国传统乐器(古琴,二胡,琵琶)的丝弦。
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近畿経済産業局の「関西おもしろ企業事例集」で紹介されました
2019年12月20日 - 新着情報
経済産業省 近畿経済産業局の施策
「関西おもしろ企業事例集〜企業訪問から見える新たな兆:KIZASHI〜 Vol.5 2019上半期特別編」にて弊社が紹介されました。
丸三ハシモト株式会社(滋賀)
〜 絹絃がつなぐ伝統と絹絃が生み出す新たな音色〜
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東京国立博物館「正倉院の世界」にて弊社が作成した絹絃が展示されました。
2019年11月03日 - 新着情報
御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」 / 東京国立博物館平成館 特別展示室にて2019年10月14日(月) 〜 2019年11月4日(月)まで正倉院宝物の螺鈿紫檀五絃琵琶が公開されました。
そこで本年完成された模造螺鈿紫檀五絃琵琶も同時展示され、弊社が制作した絹絃が展示されました。
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BS日テレ『正倉院の奇跡 〜守り継がれた天皇の倉〜』で紹介されました
2019年10月19日 - 新着情報
正倉院の宝物 螺鈿紫檀五絃琵琶の模造品製作活動がテレビ放送され、
弊社がお手伝いさせて頂いた琵琶絃の製作風景も紹介されました。
絃の製作には上皇后・美智子さまが皇居で育てられた日本固有種の蚕「小石丸(こいしまる)」の絹が下賜されております。
美智子さまの小石丸を使用し弊社が絃を作成し、放送ではその艶やかな美しい音色も奏でられました。
『正倉院の奇跡 〜守り継がれた天皇の倉〜』
10月19日(土)に地上波とBSの両方で放送されました。
地上波 読売テレビ(関西)12:54~14:24
BS日テレ19:00-20:54
丸三ハシモト株式会社
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中日新聞 広域版に上皇后美智子さまが育てられた繭を使い螺鈿紫檀五弦琵琶の模造品の弦を製作した記事が掲載されました
2019年07月13日 - 新着情報
2019.7.13
中日新聞 広域版に上皇后美智子さまが皇居で育てられた古来種の繭(小石丸)を使い正倉院 螺鈿紫檀五弦琵琶の模造品の弦を製作した記事が掲載されました。
上皇ご夫妻が京都訪問中の3月27日、京都大宮御所で完成品を見学。西川明彦正倉院事務所長が弦を弾いた。上皇后さまは「良かったわね」とお喜びになり、上皇さまは上皇后さまに「小石丸を残して良かったね」と話されたということです。
大変貴重な繭をお預かりし弊社が作成した絹絃の音色をお聞きになりお喜び頂いたことは大変ありがたく感慨無量でございます。
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正倉院「螺鈿紫檀五絃琵琶」の模造品完成に伴う絹絃を製作致しました
2019年07月05日 - 新着情報
この度、宮内庁によって正倉院「螺鈿紫檀五絃琵琶」の模造品が製作されました。
そこで使われる絹絃を丸三ハシモト株式会社で製作させていただきました。
絹糸は上皇后美智子さまが皇居内で飼育された日本古来種の蚕「小石丸」からとった糸を使用しています。
撚りも機械を使わず、全て古来より続く「独楽撚り」作業にて丹念に製作いたしました。
五絃それぞれ違った重さの独楽を使い大変時間と手間のかかる作業でしたが、大変貴重な生糸をお預かりしましたので丁寧に慎重に作らせて頂きました。
とても強靭且つ弾力のある小石丸の糸により出来た絃です。
このような大変名誉な機会を与えて頂きましたことに正倉院事務所を始め関係各位の皆様に大変感謝申し上げます。
皇居・東御苑の三の丸尚蔵館で2019年7月13日から公開されるとのことです。
今後の情報は追ってご連絡致します。
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工場ご見学希望について
2019年03月25日 - 新着情報
主に邦楽業界の方を中心に、地元小学生や公的機関の方も工場見学にお越し頂いております。
その節はあらかじめ必ず電話等で見学予約をして頂くようお願いします。
また休日など日によっては見学頂けない時があったり、作業の関係上あまりお見せするところがない日もございます。
尚、一般的な観光目的のご見学は時間及び人員の都合上お断りさせて頂いております。
ご理解のほど何卒宜しくお願いいたします。
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日本テレビ「元気のアプリ」で紹介されました
2019年03月23日 - 新着情報
2019年3月19日
日本テレビ「元気のアプリ」にて
丸三ハシモトが紹介されました。
「仕事を追え 仕事に追われるな」
アメリカの政治家、ベンジャミン・フランクリン(1706-1790)の言葉で弊社社長が共感する言葉として紹介されました。
番組概要 番組ページより引用
「頑張っている人」にチカラを与えた言葉
そんな"言葉の力" を伝えるために開発されたスマートフォンのアプリ
それが 「元気のアプリ」です。
■番組内容
「今、頑張っている人」…それは、たくさんの努力をし、苦労を乗り越えてきた人です。
壁にぶつかった時に、勇気付けられた言葉とは?
番組では、毎週、頑張っている人にインタビューを行い、勇気付けられた言葉と共に紹介していきます。
「チカラをくれた言葉とは?」「壁を乗り越えられた言葉とは?」 さて今週はどんな言葉が出てくるか…お楽しみに!
■キャスト
ナレーター:平野 文様
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NHK World 「Journy in Japan」で紹介されました
2019年02月27日 - 新着情報
2019年2月26日
NHK World 「Journy in Japan」で滋賀県長浜市の様子が紹介されました。
弊社丸三ハシモトもご紹介いただきました。
以下のリンクから動画が視聴できます。
湖北長浜のきれいな風景と共にぜひご覧くださいませ。
NHK WORLD Journy in Japan / Nagahama
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滋賀県伝統的工芸品「楽器糸」としてPR動画をトップページにアップしました
2019年01月08日 - 新着情報
2019年1月8日
弊社丸三ハシモトの商品は滋賀県伝統的工芸品「楽器糸」として指定されています。
このたび滋賀県のご協力のもとPR動画を作製して頂きました。
琵琶湖など滋賀県の綺麗な景色と共にご覧くださいませ。
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滋賀県と中国湖南省の友好提携35周年の滋賀県の友好記念品として丸三ハシモトの古琴絹絃が採用されました。
2018年11月17日 - 新着情報
2018年11月12日
滋賀県と中国湖南省の友好提携35周年が湖南省長沙市で開かれ、滋賀県の友好記念品として丸三ハシモトの古琴絹絃が採用されました。
レセプションで贈呈式があり弊社社長の橋本英宗も滋賀県の三日月知事と登壇し記念品の交換を見届けました。
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滋賀県の広報誌「滋賀プラス1」の表紙で紹介されました。
2018年11月17日 - 新着情報
滋賀県の広報誌11,12月号「滋賀プラス1」の表紙で紹介されました。
丸三ハシモトの楽器糸は滋賀県の伝統的工芸品に指定されています。
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橋本圭祐が無形文化財選定保存技術保持者に認定されました
2018年11月17日 - 新着情報
2018年9月26日
弊社会長の橋本圭祐が平成30年度無形文化財選定保存技術保持者に認定されました。
これもひとえにこれまでお世話になった皆様方のおかげと改めて深く感謝申し上げます。
宮田亮平文化庁長官より認定書を頂き、会長をはじめ社員一同 大変身の引き締まる思いでございます。
先代である橋本太雄も頂いたこの認定書が40年ほどの歳月を超え再び次の世代に引き継げたことを大変光栄に思います。
今後益々邦楽の裏方として糸づくりに徹し、皆様のお役に立てるように日々精進して参りたいと存じます。
これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
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国の文化財の「選定保存技術」の保持者として弊社会長 橋本圭祐の認定が文部科学大臣に答申されました。
2018年07月23日 - 新着情報
2018年7/20(金)
文化庁における文化審議会において,文化財を支える伝統の技「選定保存技術」の保持者として弊社 代表取締役会長 橋本圭祐の認定が文部科学大臣に答申されました。
保持者としては,「時代裂用綜絖製作」の亀井剛さん,「刀装(鞘)製作修理」の山一之さん,「手打針製作」の小島清子さん,「邦楽器糸製作」の橋本圭祐の4名です。
答申の内容は文化庁ホームページ↓より
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NHK Eテレ「にっぽんの芸能」に出演いたしました。
2018年03月10日 - 新着情報
「にっぽんの芸能」 NHK Eテレに出演いたしました。
「私と和」のコーナーのスペシャル企画でMCの石田ひかりさんと秋鹿アナウンサーが訪ねて下さいました。
石田ひかりさんは着物姿で独楽撚りもチャレンジされました。
放送時間 平成30年3月9日23:00〜23:55 Eテレ
再放送 平成30年3月12日12:00〜12:55 Eテレ
「にっぽんの芸能」web page
http://www4.nhk.or.jp/nippongeinou/
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未来EYES:BSジャパン に出演いたしました
2017年07月16日 - 新着情報
番組出演のご案内
未来EYES:2017年7月16日(日)夜10時30分|BSジャパン
に出演いたしました。
30分間にわたり和楽器糸に対する思いや新しい糸をつくる際の模索している現場などインタビューを交えて放送されました。
未来EYESとは・・・
番組概要
高度経済成長期に作り上げられた仕組みが、いま制度疲労を起こしている。
そんな日本において、独自のこだわりや屈指の努力で近未来を切り開こう熱い情熱で探求する人と企業を追うドキュメンタリー番組。
時代の最前線にいる彼らの“熱すぎる想い”と“究極のこだわり”はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。
そして、混とんとした今の時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。
何かをスタートさせ、それを継続させる勇気。この開拓精神と冒険心を見つめ、普段はカメラの入れない仕事の現場に徹底密着。現在進行形で時代と格闘している「仕事」に迫る。
ただ人物を密着するだけでなく、毎回、テーマでありキーとなる「あるモノ」となる題材を見つめ、そこに人生を注ぐ熱き先駆者の想いを掘り下げていく。
未来はそう、ここにある。
以下BSジャパン 未来EYES Web Pageより抜粋
2017年7月16日
丸三ハシモト株式会社
古より伝わる日本の文化には多くのものがあるが、その中でも「音楽」は特に重要なものの一つといえよう。目で見ることは出来ないのに、耳で感じることによって、人々の感情や行動、思いに作用する。例えば、お正月のテレビ番組やお店で流れている和楽器が奏でる音色。その音色を聞くと誰しもが、「日本の音だなあ」と感じるのではないだろうか?
そんな日本固有の音色を奏でるために必要な糸を制作している会社こそ、滋賀県長浜市にある「丸三ハシモト株式会社」。
丸三ハシモト株式会社は創業100年以上の歴史を持つ、和楽器用の弦を製造している会社。楽器や音色の違いなどによって、約350種類もの弦を作っており、糸の強さや太さによって、それぞれ音色が異なるため、その製作はとてもデリケートな作業であるのにもかかわらず、工程はすべて手作業だというから驚きだ。その糸は音色だけでなく、今では糸自体の美しさも注目されている。
そんな丸三ハシモトの今に迫る。
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新テトロン筝糸「冨貴 極上17.5」が新発売されました。
2016年05月19日 - 新着情報
弊社のテトロン箏糸「冨貴」をご贔屓頂いております皆様には大変お世話になっております。
その後様々なご意見等を頂戴しさらに改良するため試験を進めて参りました。
そして何十回という試作の後この度「極上冨貴17.5」が誕生致しました。
高音から低音までバランスの取れた安定感があり、三味線用絹絃でご好評頂いている丸三だからこその音色や、絃に力があり音量がしっかりしている中にも押し手のしやすさを追求しました。
全てにおいてグレードアップした極上冨貴をお試し頂きたく存じます。
丸三ハシモト株式会社 代表取締役 橋本英宗
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テレビ東京系列 「世界!ニッポン行きたい人応援団」で紹介されました
2016年05月19日 - 新着情報
2016年5月19日
テレビ東京系列 「世界!ニッポン行きたい人応援団」で紹介されました。
以下内容
地唄のコンサートや三味線の作り方を見たい!
日本舞踊・茶道・和菓子・着物などが好き。なかでも一番好きで得意なのは三味線だというアメリカ人女性をご招待!
地唄スタイルの三味線をもう4年も習っており、免状を持っているという。日本に行ったら、地唄のコンサートや実際に三味線を作っている所を見たり、さらに日本の弾き手の方々と交流したい!という。はたして彼女の夢は叶うのか…!?
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BSジャパン にっぽん真発見で紹介されました
2015年12月27日 - 新着情報
下記の内容で弊社が紹介されました。
にっぽん真発見 〜滋賀〜 | BSジャパン
【12月27日(日)夜9時放送】
舞台は滋賀県。和楽器の「弦」づくりの工房に密着!伝統の音色を支える、日本唯一の職人技とは!?▽日本のそば栽培発祥の地へ。50年の時を越え復活した「伊吹そば」とは?
http://www.bs-j.co.jp/official/newdiscovery
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NHK Eテレ「Let's天才てれびくん」に出演いたしました。
2015年05月19日 - 新着情報
NHK Eテレ「Let's天才てれびくん」に出演いたしました。
てれび戦士の飯島緋梨ちゃんと桐畑カレンちゃん、そして現地調査アンドロイド「小出水7号」こと、シャンプーハットの小出水さんが楽器糸づくりを体験いたしました。
放送 5/19(火) 18:20〜
番組ホームページ「Let's天才てれびくん」
http://www.nhk.or.jp/tvkun/
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NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」で紹介されます。
2015年05月11日 - 新着情報
NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」に少しだけ出させて頂きます。
今回のテーマは「糸」
なんと津軽三味線の上妻宏光さんがゲスト出演されます!!
弊社は和楽器糸の作り方の説明コーナーで登場する予定です。
わずか20秒ほどの紹介をお見逃しなく!!
放送 5/15(金) 17:35〜17:45
再放送 5/16(土) 08:25〜08:35
番組ホームページ
http://www4.nhk.or.jp/musica/
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eo光チャンネル|技術立国日本! に出演させて頂きました。
2015年03月02日 - 新着情報
平成27年3月1日
eo光チャンネル|技術立国日本!
に出演させて頂きました。
平成27年3月の一か月間ネットでも配信していますのでご覧くださいませ。
多少テロップ等で間違いもございますがご了承くださいませ。
例 胡琴→古琴
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農林水産省正面玄関「和の空間」において弊社の純国産絹絃による箏・三味線の演奏実演が行われました
2015年01月23日 - 新着情報
平成27年1月23日
農林水産省正面玄関「和の空間」にて、弊社の純国産筝絹絃、三味線絃による筝や三味線の演奏が農林水産大臣をはじめ高官を前に行われました。
昨年、富岡製糸工場が世界遺産に登録され、絹文化が少しづつ見直されております。絹絃もそれら文化を支える重要な要素であるということから今回の披露があったものと考えております。
こうして農林水産省までが筝絹絃について感心を示してくださったというのはこれまでの活動が実を結んだことと大変嬉しく思っております。これからさらに絹文化に対して関心が高まればと期待しております。
なお、弊社は一般財団法人大日本蚕糸会/蚕糸・絹業提携支援センターの元、絹における提携グループを締結しており、
・「邦楽器糸用特殊生糸を守る会」(岐阜県産繭)
・「千葉県ブランド繭推進協議会」(千葉県産繭)
上記の2グループに参画しております。
農林水産省Web Page フォトレポートギャラリー > 大臣の動き
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NHK放送 「あさイチ」全国放送に出演しました。
2014年09月01日 - 新着情報
9月1日(月)
NHK放送 「あさイチ」全国放送に出演しました。
ピカピカ☆日本平安時代から続く魅惑の音!伝統の和楽器糸
出演者
リポーター:篠山輝信さん(俳優)
以下NHKホームページより
滋賀県北部・長浜市の木之本では、平安時代から生糸の生産が行われてきました。
その中で発展したのが琴や三味線、琵琶など和楽器の弦の生産です。生糸から作られた絹糸の弦「絹弦」を作る工場は、全国でもごくわずか、滋賀県はシェアの大半を占めています。
その絹弦の特徴は余韻の残る音色。その余韻を作り出す伝統の職人技を紹介します。
さらに近年では、和楽器のみならず、ウクレレや中国の伝統楽器「古琴」などの弦にも挑戦。
歴史ある伝統の技が、世界の弦楽器にも生かされています。
世界遺産となった富岡製糸工場にも負けない(?)日本の音色を生み出す和楽器糸製造工場からお伝えします。
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第4回国際伝統音楽学会東アジア研究会シンポジウムにおいて ワークショップと演奏 ”絹弦の再考の重要性”にパネリストとして参加しました
2014年08月22日 - 新着情報
8月22日、奈良教育大学
第4回国際伝統音楽学会東アジア研究会シンポジウムにおいて
Workshop&PerformanceU”The importance of silk strings revisited"
ワークショップと演奏 ”絹弦の再考の重要性”にパネリストとして参加し、絹絃についてPRしてまいりました。
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NHK昼の全国放送の情報番組「情報まるごと」で弊社の取り組みが紹介されました。
2014年07月25日 - 新着情報
7月25日
NHK昼の全国放送の情報番組「情報まるごと」で弊社の取り組みが紹介されました。
http://www4.nhk.or.jp/johomarugoto/
内容
NHK大阪放送局ニューステラス関西で放送された「中国でブーム“古琴”と和楽器技術結んだ糸」等 ”関西の選択 企業のアジア戦略”(エースコック、丸三ハシモト)をまとめて放送されました。
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&ch=21&date=2014-07-18&eid=50584&f=1691
「関西の選択 企業のアジア戦略@〜シャープ 復活のカギ握る インドネシア戦略〜」
「関西の選択 企業のアジア戦略A〜ベトナムで独走するエースコック 人気の秘密」
「関西の選択 企業のアジア戦略B 〜中国の伝統楽器支える日本の技術」
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滋賀県嘉田知事へ伝統的工芸品産業大賞準グランプリの受賞報告会がありました。
2014年03月04日 - 新着情報
2014年3月4日
滋賀県嘉田知事へ受賞報告会
一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会によります平成25年度伝統的工芸品産業大賞において準グランプリ(作り手部門)を受賞いたしました。
その授与式が滋賀県庁で行われ、その後滋賀県の嘉田知事へ受賞報告を行いました。
嘉田知事もご実家で養蚕をしていらっしゃったそうで大変興味深く話をお聞きくださいました。
写真はフェイスブック丸三ハシモトぺーじにて↓
https://www.facebook.com/marusanhashimoto
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平成25年度伝統的工芸品産業大賞において 準グランプリ(作り手部門)を受賞いたしました
2014年02月13日 - 新着情報
平成26年2月13日
一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会によります
平成25年度伝統的工芸品産業大賞において
準グランプリ(作り手部門)を受賞いたしました
これは全国の伝統工芸品から推薦団体を通じて審査されるもので、私は滋賀県よりご推薦頂きました。全国の伝統工芸品に関わる方がたくさんいらっしゃる中、ご表彰頂くのは大変光栄の限りです。
ここ数年の新規開拓の様子をご評価頂けたようです。
一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会ウェブページ
http://kougeihin.jp/
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フェイスブックに丸三ハシモトページを開設しました。
2013年12月07日 - 新着情報
フェイスブックに丸三ハシモトページを開設しました。ご覧頂きよろしければ「いいね」ボタンを押して頂けると幸いです。
フェイスブック丸三ハシモトページ
https://www.facebook.com/marusanhashimoto
今後とも丸三ハシモトをよろしくお願いいたします。
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BS朝日 - SHISEIDO presents エコの作法にて弊社が紹介されました。
2013年10月05日 - 新着情報
平成25年10月4日
BS朝日 - SHISEIDO presents エコの作法にて紡ぐ×絹の中で弊社が紹介されました。
ナレーション:竹内結子さん
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びわこ放送 「滋賀経済NOW」の特集で紹介されました
2013年09月22日 - 新着情報
平成25年9月21日
びわこ放送 「滋賀経済NOW」で紹介されました。
以下びわこ放送ホームページより
○特集
和楽器の絃を世界へ
〜丸三ハシモトの「伝統と革新」〜
丸三ハシモト株式会社(長浜市木之本町)は100年以上の歴史がある「絃(げん)」を作る会社。手がけているのは三味線や琴、義太夫、琵琶、三線などの糸。和楽器の糸のために作られた地元の座繰り生糸で伝統の技を今に伝えている。糸の先に独楽を付け、その柄を擦り合わせる「独楽撚り」という伝統工法を用いるため、撚りがきつく、強くて深みのある音が出るという。その一方で、約5年前に韓国で絃作りを依頼され、海外にも目を向けるようになった。中国で開かれた楽器の博覧会に出展し、中国の伝統楽器・古琴製作の第一人者と契約を結ぶことになった。丸三ハシモトの伝統と革新とは?橋本英宗社長と橋本圭祐会長に聞く。
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中国の楽器雑誌「Musical Instrument」にて紹介されました
2013年08月20日 - 新着情報
2013年第03期
中国の楽器雑誌「Musical Instrument」にて
弊社の古琴(七絃琴)絃が紹介されました
来自历史深处的美妙音色――访日本丸三桥本株式会社社长桥本英宗
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中日新聞 全国紙夕刊にて「日本の技術 中国 古琴に」と題し紹介されました
2013年08月06日 - 新着情報
平成25年8月5日
中日新聞 全国紙夕刊にて「日本の技術 中国 古琴に」と題し紹介されました
内容 文章を抜粋
中国の伝統楽器、古琴(七絃琴)に滋賀県長浜市の和絃メーカー、丸三ハシモトが作った絹絃が使われることになった。江戸時代の伝統的な工法を復活させ、中国で主流のスチール弦では表現できない澄み切った艶のある音色を出せるのが特徴。質の高い音を求める演奏家が増えつつある中国の伝統楽器業界を日本の技術が支える。・・・
<古琴> 3000年の歴史があるといわれる中国の楽器。絃が7本あり、絃を支える琴柱(ことじ)はなく、13の印に従って、左手で絃を押さえて右手ではじいて演奏する。孔子や白居易など文人が演奏したと伝えられる。演奏には高度な技術が必要とされ、演奏方法自体がユネスコの無形文化遺産に登録されている。
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蚕糸絹業提携確立技術・経営コンクールにて大日本蚕糸会頭賞を受賞しました
2013年07月24日 - 新着情報
平成25年7月23日
(財)大日本蚕糸会主催
第一回蚕糸絹業提携確立技術・経営コンクールにて
経営の部・大日本蚕糸会頭賞を受賞しました。
これは蚕糸絹業提携支援センターが管轄する全国59の蚕糸絹業提携グループの中では唯一の受賞となりました。
審査は、蚕糸絹業提携確立技術・経営コンクール実施要領の趣旨に基づき、国産の繭、生糸、真綿等の特長を生かした多様な純国産絹製品の開発・生産・販売活動の状況、蚕糸絹業提携グループの運営状況、消費者に評価される純国産絹製品の基となる、高品質、あるいは特長のある生糸、真綿等の生産に繋がる繭生産活動等について行われました。
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中国伝統楽器 古琴絹弦(古琴丝弦)の紹介ページを追加しました
2013年04月10日 - 新着情報
平成25年4月1日
中国伝統楽器 古琴絹弦の紹介ページを追加しました
トップページの蚕丝冰弦のバナーよりご覧いただけます
紹介内容
・古琴について
・古琴絹弦(古琴丝弦)について
・丸三ハシモト株式会社(丸三桥本株式会社)について
・丸三ハシモトの古琴絹絃の特長(丸三桥本古琴丝弦的特点)について
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「The daily NNA中国総合版」に掲載されました。
2012年10月17日 - 新着情報
平成24年10月16日
共同通信グループ
「The daily NNA中国総合版」トップ記事にて上海での国際楽器展覧会の様子を「伝統楽器向け絹弦を再興」というタイトルで掲載されました。
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上海国際楽器展覧会(Music China)に出展しました。
2012年10月16日 - 新着情報
平成24年10月11日〜14日
中国上海で行われた国際楽器展覧会(Music China)に出展しました。
今年も過去最大級およそ1600社の出展となり、盛大に行われました。
弊社は古琴の絹弦をメインに二胡、中胡、中国琵琶の絹弦もPR致しましたが、多くの方にお越し頂き、弊社商品に高い評価を頂くことが出来ました。
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新社長就任のお知らせ
2012年07月10日 - 新着情報
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます
さて弊社取締役会におきまして
橋本圭祐が代表取締役に
橋本英宗(ひでかず)が代表取締役社長に就任いたしました
今後とも倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます
なお 橋本圭祐は引き続き役員に留まり社業の発展に努力致します
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テレビ番組「和風総本家」(テレビ大阪)で紹介されました
2012年05月24日 - 新着情報
平成24年5月24日
テレビ番組「和風総本家」(テレビ大阪)で紹介されました
弊社で製造している三味線糸が刷毛を締める糸として使用され、刷毛職人の手によって見事な刷毛が生まれ、遠くオーストリアのウィーンにて絵画の修復作業に使う重要なアイテムとして親しまれているそうです。
そうした場面でお役に立てていることは弊社にとっても大変光栄なことです。これからも長年使って頂ける商品づくりを続けてまいります。
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絹楽器糸を製造する小ロット対応撚糸機(糸巻付装置)を公募します
2012年04月23日 - 新着情報
平成24年4月23日
絹楽器糸を製造する小ロット対応撚糸機(糸巻付装置)を公募します
丸三ハシモト株式会社では、事業内容をさらに充実させるために、絹楽器弦糸を製造するための小ロット型撚糸機(糸巻付装置)の購入・整備を検討、準備しております。従いまして、この方面のお取り扱いメーカー及び販売店様からのご連絡をお待ちしております。
公募期間:平成24年4月23日〜5月2日
ご連絡先は弊社ホームページのお問合せページよりお願いします。
尚、直接お電話の場合は下記までお願いします。
丸三ハシモト株式会社
電話番号 0749-82-2167 / FAX番号 0749-82-2667
担当:橋本英宗(ひでかず)
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