お知らせ

  • 2018.11.17

    滋賀県の広報誌「滋賀プラス1」の表紙で紹介されました

    滋賀県の広報誌11,12月号「滋賀プラス1」の表紙で紹介されました。

    丸三ハシモトの楽器糸は滋賀県の伝統的工芸品に指定されています。

    滋賀プラス1
  • 2018.11.17

    橋本圭祐が無形文化財選定保存技術保持者に認定されました

    2018年9月26日

    弊社会長の橋本圭祐が平成30年度無形文化財選定保存技術保持者に認定されました。

    これもひとえにこれまでお世話になった皆様方のおかげと改めて深く感謝申し上げます。

    宮田亮平文化庁長官より認定書を頂き、会長をはじめ社員一同 大変身の引き締まる思いでございます。

    先代である橋本太雄も頂いたこの認定書が40年ほどの歳月を超え再び次の世代に引き継げたことを大変光栄に思います。

    今後益々邦楽の裏方として糸づくりに徹し、皆様のお役に立てるように日々精進して参りたいと存じます。

    これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

    選定保存技術保持者認定式
  • 2018.11.12

    滋賀県と中国湖南省の友好提携35周年の滋賀県の友好記念品として丸三ハシモトの古琴絹絃が採用されました

    滋賀県と中国湖南省の友好提携35周年が湖南省長沙市で開かれ、滋賀県の友好記念品として丸三ハシモトの古琴絹絃が採用されました。

    レセプションで贈呈式があり弊社社長の橋本英宗も滋賀県の三日月知事と登壇し記念品の交換を見届けました。

    湖南省友好提携
  • 2018.07.23

    国の文化財の「選定保存技術」の保持者として弊社会長 橋本圭祐の認定が文部科学大臣に答申されました

    2018年7/20(金)

    文化庁における文化審議会において,文化財を支える伝統の技「選定保存技術」の保持者として弊社 代表取締役会長 橋本圭祐の認定が文部科学大臣に答申されました。

     保持者としては,「時代裂用綜絖製作」の亀井剛さん,「刀装(鞘)製作修理」の髙山一之さん,「手打針製作」の小島清子さん,「邦楽器糸製作」の橋本圭祐の4名です。

    答申の内容は文化庁ホームページ↓より

    文化審議会答申ホームページ

    文化審議会 答申内容

  • 2018.03.10

    NHK Eテレ「にっぽんの芸能」に出演いたしました

    「にっぽんの芸能」 NHK Eテレに出演いたしました。

    「私と和」のコーナーのスペシャル企画でMCの石田ひかりさんと秋鹿アナウンサーが訪ねて下さいました。


    石田ひかりさんは着物姿で独楽撚りもチャレンジされました。


    放送時間 平成30年3月9日23:00~23:55 Eテレ

    再放送 平成30年3月12日12:00~12:55 Eテレ

    「にっぽんの芸能」web page
    http://www4.nhk.or.jp/nippongeinou/

  • 2017.07.16

    未来EYES:BSジャパン に出演いたしました

    番組出演のご案内

    未来EYES:2017年7月16日(日)夜10時30分|BSジャパン

    に出演いたしました。

    30分間にわたり和楽器糸に対する思いや新しい糸をつくる際の模索している現場などインタビューを交えて放送されました。

    未来EYESとは・・・

    番組概要

    高度経済成長期に作り上げられた仕組みが、いま制度疲労を起こしている。
    そんな日本において、独自のこだわりや屈指の努力で近未来を切り開こう熱い情熱で探求する人と企業を追うドキュメンタリー番組。

    時代の最前線にいる彼らの“熱すぎる想い”と“究極のこだわり”はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。

    そして、混とんとした今の時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。
    何かをスタートさせ、それを継続させる勇気。この開拓精神と冒険心を見つめ、普段はカメラの入れない仕事の現場に徹底密着。現在進行形で時代と格闘している「仕事」に迫る。
    ただ人物を密着するだけでなく、毎回、テーマでありキーとなる「あるモノ」となる題材を見つめ、そこに人生を注ぐ熱き先駆者の想いを掘り下げていく。
    未来はそう、ここにある。

    未来EYES 丸三ハシモト紹介ページ


    以下BSジャパン 未来EYES Web Pageより抜粋

    2017年7月16日

    丸三ハシモト株式会社

    古より伝わる日本の文化には多くのものがあるが、その中でも「音楽」は特に重要なものの一つといえよう。目で見ることは出来ないのに、耳で感じることによって、人々の感情や行動、思いに作用する。例えば、お正月のテレビ番組やお店で流れている和楽器が奏でる音色。その音色を聞くと誰しもが、「日本の音だなあ」と感じるのではないだろうか?
    そんな日本固有の音色を奏でるために必要な糸を制作している会社こそ、滋賀県長浜市にある「丸三ハシモト株式会社」。
    丸三ハシモト株式会社は創業100年以上の歴史を持つ、和楽器用の弦を製造している会社。楽器や音色の違いなどによって、約350種類もの弦を作っており、糸の強さや太さによって、それぞれ音色が異なるため、その製作はとてもデリケートな作業であるのにもかかわらず、工程はすべて手作業だというから驚きだ。その糸は音色だけでなく、今では糸自体の美しさも注目されている。
    そんな丸三ハシモトの今に迫る。

  • 新テトロン筝糸「冨貴 極上17.5」が新発売されました

    弊社のテトロン箏糸「冨貴」をご贔屓頂いております皆様には大変お世話になっております。

    その後様々なご意見等を頂戴しさらに改良するため試験を進めて参りました。

    そして何十回という試作の後この度「極上冨貴17.5」が誕生致しました。

    高音から低音までバランスの取れた安定感があり、三味線用絹絃でご好評頂いている丸三だからこその音色や、絃に力があり音量がしっかりしている中にも押し手のしやすさを追求しました。

    全てにおいてグレードアップした極上冨貴をお試し頂きたく存じます。

    丸三ハシモト株式会社 代表取締役 橋本英宗

  • 2016.05.19

    テレビ東京系列 「世界!ニッポン行きたい人応援団」で紹介されました

    2016年5月19日

    テレビ東京系列 「世界!ニッポン行きたい人応援団」で紹介されました。

    以下内容

    地唄のコンサートや三味線の作り方を見たい!
    日本舞踊・茶道・和菓子・着物などが好き。なかでも一番好きで得意なのは三味線だというアメリカ人女性をご招待!
    地唄スタイルの三味線をもう4年も習っており、免状を持っているという。日本に行ったら、地唄のコンサートや実際に三味線を作っている所を見たり、さらに日本の弾き手の方々と交流したい!という。はたして彼女の夢は叶うのか…!?

    世界!ニッポン行きたい人応援団Web Page

  • 2015.12.27

    BSジャパン にっぽん真発見で紹介されました

    下記の内容で弊社が紹介されました。

    にっぽん真発見 ~滋賀~ | BSジャパン
    【12月27日(日)夜9時放送】

    舞台は滋賀県。和楽器の「弦」づくりの工房に密着!伝統の音色を支える、日本唯一の職人技とは!?▽日本のそば栽培発祥の地へ。50年の時を越え復活した「伊吹そば」とは?

    http://www.bs-j.co.jp/official/newdiscovery

  • 2015.05.19

    NHK Eテレ「Let’s天才てれびくん」に出演いたしました。

    NHK Eテレ「Let’s天才てれびくん」に出演いたしました。

    てれび戦士の飯島緋梨ちゃんと桐畑カレンちゃん、そして現地調査アンドロイド「小出水7号」こと、シャンプーハットの小出水さんが楽器糸づくりを体験いたしました。 

    放送  5/19(火) 18:20~


    番組ホームページ「Let’s天才てれびくん」
    http://www.nhk.or.jp/tvkun/