お知らせ

  • 2013.09.22

    びわこ放送 「滋賀経済NOW」の特集で紹介されました

    平成25年9月21日
    びわこ放送 「滋賀経済NOW」で紹介されました。

    以下びわこ放送ホームページより

    ○特集
    和楽器の絃を世界へ
    ~丸三ハシモトの「伝統と革新」~

    丸三ハシモト株式会社(長浜市木之本町)は100年以上の歴史がある「絃(げん)」を作る会社。手がけているのは三味線や琴、義太夫、琵琶、三線などの糸。和楽器の糸のために作られた地元の座繰り生糸で伝統の技を今に伝えている。糸の先に独楽を付け、その柄を擦り合わせる「独楽撚り」という伝統工法を用いるため、撚りがきつく、強くて深みのある音が出るという。その一方で、約5年前に韓国で絃作りを依頼され、海外にも目を向けるようになった。中国で開かれた楽器の博覧会に出展し、中国の伝統楽器・古琴製作の第一人者と契約を結ぶことになった。丸三ハシモトの伝統と革新とは?橋本英宗社長と橋本圭祐会長に聞く。

  • 2013.08.20

    中国の楽器雑誌「Musical Instrument」にて紹介されました

    2013年第03期

    中国の楽器雑誌「Musical Instrument」にて
    弊社の古琴(七絃琴)絃が紹介されました

    来自历史深处的美妙音色――访日本丸三桥本株式会社社长桥本英宗

  • 2013.08.06

    中日新聞 全国紙夕刊にて「日本の技術 中国 古琴に」と題し紹介されました

    平成25年8月5日

    中日新聞 全国紙夕刊にて「日本の技術 中国 古琴に」と題し紹介されました

    内容  文章を抜粋

    中国の伝統楽器、古琴(七絃琴)に滋賀県長浜市の和絃メーカー、丸三ハシモトが作った絹絃が使われることになった。江戸時代の伝統的な工法を復活させ、中国で主流のスチール弦では表現できない澄み切った艶のある音色を出せるのが特徴。質の高い音を求める演奏家が増えつつある中国の伝統楽器業界を日本の技術が支える。・・・

    <古琴> 3000年の歴史があるといわれる中国の楽器。絃が7本あり、絃を支える琴柱(ことじ)はなく、13の印に従って、左手で絃を押さえて右手ではじいて演奏する。孔子や白居易など文人が演奏したと伝えられる。演奏には高度な技術が必要とされ、演奏方法自体がユネスコの無形文化遺産に登録されている。

  • 2013.07.24

    蚕糸絹業提携確立技術・経営コンクールにて大日本蚕糸会頭賞を受賞しました

    平成25年7月23日

    (財)大日本蚕糸会主催

    第一回蚕糸絹業提携確立技術・経営コンクールにて経営の部・大日本蚕糸会頭賞を受賞しました。

    これは蚕糸絹業提携支援センターが管轄する全国59の蚕糸絹業提携グループの中では唯一の受賞となりました。

    審査は、蚕糸絹業提携確立技術・経営コンクール実施要領の趣旨に基づき、国産の繭、生糸、真綿等の特長を生かした多様な純国産絹製品の開発・生産・販売活動の状況、蚕糸絹業提携グループの運営状況、消費者に評価される純国産絹製品の基となる、高品質、あるいは特長のある生糸、真綿等の生産に繋がる繭生産活動等について行われました。