トップページ > 商品紹介 > 絹の弦 ウクレレ
創業100周年を経て、丸三ハシモトは初めて洋楽器の分野に挑戦致しました。
国内のギター工房や韓国の楽器メーカーなどを 訪ね歩き、試行錯誤を繰り返し、和楽器用の絃の製造ノウハウをベースに、ウクレレ用の弦を開発することに成功致しました。
従来のウクレレ弦と最も異なる所は糸に「撚り(より)」と呼ぶねじれを加えることです。
このねじれにより、「柔らかく、心地よい音色が残る」弦に仕上がりました。
材料は絹(黄色)とポリエステル(白色)の2種類あり、絹(シルク)弦はウコン粉で黄色に染色します。
サイズは絹(シルク)弦がソプラノ、ポリエステル弦はソプラノとコンサート・テナーの2種類。
柔らかいテンションでありながら、音の立ち上がりが良く、張りがあるけれど まろやかなその音色をぜひお楽しみ下さい。
※ 絹糸弦について・・・絹糸の弦は天然繊維ですので、高温・多湿にご注意下さい。 また、弦を折ると切れる原因になります。